チューブレスレディ化されたマウンテンバイクを借りたときの乗り心地が忘れられなくて、Marin7をチューブレス化しようと決めた。けど、気がついたらRoscoe7に…
2020年モデルのMarin7はチューブレスレディ化未対応のリムとタイヤだった。
残念なことに2021年モデルのMarin7からはチューブレスレディに対応。ネットで色々調べると未対応のリムでもチューブレスレディ化してる人もいるみたいだけど、リムの形状によってはハードなダウンヒル時にタイヤが外れてしまう可能性もあるんだとか(怖 ビビリの8輪オヤジは当然完全対応品を探すことに…
完組ホイール購入かリムだけ購入で組んでもらうか。
選択肢としてはトレックで純正BONTRAGERの完組ホイールセットと入れ替える。もしくは今のハブをそのままでリムだけ購入して店舗で組んでもらう。社外品、例えばシマノのXT完組ホイールと入れ替える。Marin7はハブがノンブースト企画なので完組ホイールの選択肢もあまりない。どう選択してもだいたい10万円近くかかる。Marin7の車体価格を超えるのもなんだかなぁと悩み始める。
トレック店頭でアロハグリーンのRoscoe7に一目惚れ。
色々考えても仕方がないのでトレック店頭に行ってみることに。ちょうど在庫車でRoscoe7の綺麗なアロハグリーン。27.5+タイヤの迫力!もちろんチューブレスレディ対応!ドロッパーポストもついている!Marin7に10万円かけるのだったら、もう少し奮発してRoscoe買ったほうがいいんじゃないかと頭の中の悪魔がささやいた… しかし即決はできずに帰宅したがやはり気になって仕方がない… 電話しました、Roscoe7取り置きしといてくださいと…
ブレーキはアップグレードしてもらいました!
Marin7(一応シマノの油圧ブレーキ)でちょっとハードなトレイルダウンヒル(1時間くらいの下りコース)をしたときに、ブレーキが抜けたような感覚になったことがあるので、お店で相談。Roscoeも同じブレーキセット(フロントは180mmだけど)なので、キャリーパー・レバーをSLX、ディスクをXTでメタルパットにアップグレードしてもらいました!
27.5+チューブレスレディタイヤの安心感
マキシスのリーコン、幅は2.8インチもあり大迫力!!重たそうな見た目とは違い、チューブレスレディ化の恩恵もあってか、乗り出しも軽く大満足。トレイルに行くのが楽しみです!
大ショック!!2022年モデルのRoscoeは新フレームに…
私が2021年モデルのRoscoeを購入(6月)して、8月に2022年モデルの発表がありました。フレームカラーとドライブトレインの変更くらいだとたかをくくっていたのですが、なんと!新フレームに!!!更に下りに強そうになってるじゃないの!!それに27.5+も廃止!! うわぁーー
ちなみに1年愛用したMarin7の下取り価格が25,000円とのことで、手元においておくことにしました。Marinはそのうち、グラベルタイヤとサーリーのコーナーバーで街乗り仕様にしあげよう…
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